「こんな構築でもヒストリックで遊べます!(^^)/」
さてさて今回はヒストリックでのソウルシスターズの動きを紹介したいと思います。
パッと見で強そうでないこのカード。
他のクリーチャーと言う所がポイントで相手のクリーチャーもカウントするので
1点のライフゲインを何度も行う事ができます。
そしてライフゲインによって強化するクリーチャー達で殴り勝つのが
基本的な動きとなっております。
更にPWのアジャニは「アジャニの群れ仲間」トークンを生み出す事が出来るため
安定してファッティまで育てる事が出来ます。
回復→育てる→殴る
と言う動きのためクリーチャーどうしで殴りあうデッキとの相性が良いです。
「赤単や緑の濃いクリーチャーデッキ等々…。」
逆に相性が悪いのはコンボデッキやコントロール系です。
「運命の絆や全体除去とか。」
ヒストリックはカードプールが小さいため
パワーカードを多く入れる方が有利です。
ですがパワーカードの対策もそれと同じくらい有利なので
MTGのデッキ構築では基本ですがメインボードとサイドボード合わせて75枚で
しっかりと構築する事が重要になってきます。
「動画とか見てもらえれば分かると思いますがサイドボードが適当なので勝ち切れなないマッチがあります。今まで50戦ほどマッチ戦をしましたが、その辺を改良するだけでもう4~5戦勝てたなと言うマッチがありました。」
来年発売のテーロス還魂記まではヒストリックを中心で遊ぶつもりなので
それまでヒストリック構築のソウルシスターズの記事を書いていきたいと思います。
「次回は僕のデッキのカード評判をしたいと思います。(>_<)」